退職代行モームリの料金|新体制での最新情報と相場比較

退職代行モームリの料金 新体制での最新情報と相場比較

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労働問題専門メディア編集部

退職代行サービスの料金体系・運営主体・口コミデータを継続的に調査するメディア。本記事は2026年4月23日のモームリ新体制再開発表を受けて、公式サイトの最新料金と複数の二次メディアの記載を照合した上で作成しています。

2026年4月23日、退職代行モームリが新たな経営体制(株式会社アルバトロス/浜田優花代表)のもとで新規受付を再開しました。2026年2月の前運営会社代表者逮捕・起訴を経て、約2ヶ月ぶりの再開です。以下では、新体制での最新料金体系、追加料金や割引制度、即ヤメ・ヒトヤスミなど代替候補との料金比較、そして「料金が安いから即決して良いか」の判断材料までを順に整理します。

料金単独で見ると、モームリは正社員22,000円・パート12,000円とリーズナブルな水準です。ただし民間業者であるため交渉権を持たない点や、新体制での運営実績がまだ短い点を踏まえると、同価格帯の労働組合運営サービスのほうがリスクとリターンのバランスで優位なケースも多くあります。

1. 退職代行モームリの料金体系【2026年5月時点】

モームリの料金は「申込み方法」と「雇用形態」の2軸で4パターンに分かれます。Web申込みが最も安く、来店・オンライン面談を選ぶと8,000円高くなる構造です。

退職代行モームリの料金プランを電卓で計算するシーン

基本料金一覧

申込み方法正社員・契約・派遣パート・アルバイト
Web申込み(LINE・電話・メール)22,000円12,000円
来店・オンライン面談30,000円20,000円

出典: 退職代行モームリ公式サイト(2026年5月時点)。料金は全て税込表示。

追加で発生しうる料金

  • モームリあと払い手数料:+3,000円 — 退職代行依頼後の支払いに対応した独自の後払い制度。最大1ヶ月以内に支払う形式
  • 退職届の郵送代行:実費(数百円〜) — 本人が自筆で郵送するなら無料
  • 来店・オンライン面談:+8,000円 — Web申込みより上記の料金差

リピート割引(50%OFF)

過去1年以内にモームリを利用した方が再度利用する場合、料金が50%OFF(正社員11,000円・パート6,000円)になります。試用期間中に2回退職するケースなど、短期間でリピーターになる方が一定数います。利用履歴は運営側で確認するため、別人名義での再利用は対象外です。

全額返金保証

「退職できなかった場合に全額返金」と公式に明記されています。実際には退職代行業界全体で退職不成立はほぼゼロのため、保証発動事例は少数です。とはいえ、退職代行費用2万円超を「全額保証なしで払う」のと「保証付きで払う」では精神的負担が大きく違うため、保証の有無は同価格帯の比較軸として重要です。

2. モームリの新体制とは【2026年4月再開発表】

モームリの料金を語る上で避けて通れないのが、2026年2月の運営会社代表者逮捕・起訴と、4月の新体制再開発表という直近の経緯です。料金が魅力的でも、運営の安定性に疑問符が付いた状態では依頼判断が難しいため、事実関係を時系列で整理します。

2026年2月:前運営会社代表ら起訴

2026年2月3日、退職代行モームリを運営していた旧運営会社の代表者らが、弁護士法第72条違反(非弁提携:弁護士でない者と提携して報酬を得る行為)の疑いで逮捕されました。同月24日に起訴されています。これは前半部分の「非弁行為(弁護士でない者が報酬目的で法律事務を扱うこと)」とは少し異なり、弁護士と非弁護士の提携関係そのものを問う規定です。

この起訴を受けて、モームリは新規受付を一時停止していました。

2026年4月23日:新体制で営業再開発表

公式サイトおよび報道によると、2026年4月23日に新たな経営体制(株式会社アルバトロス/浜田優花代表)のもとで新規受付を再開した旨が発表されています。新運営会社は前運営会社とは別法人であり、サービス継続性は確保された一方、運営継続実績はまだ約1ヶ月(2026年5月時点)と短いのが現状です。

新体制での運営内容

  • 運営会社:株式会社アルバトロス(代表:浜田優花氏)
  • 24時間365日の相談受付(LINE・電話・メール)
  • 労働組合との提携(具体的な提携先は契約時に確認推奨)
  • 弁護士監修によるサービス設計
  • 累計実績は前運営会社時代を含めて50,000件超(公式表示)

累計実績は前運営会社時代の数字を引き継ぐ表記となっており、新体制単独の実績ではない点に注意が必要です。

3. モームリ料金と他社の比較

モームリの正社員22,000円が「安いのか高いのか」は、運営主体別の相場と直接比較するのが最も分かりやすい判断方法です。

運営主体別の相場とモームリの位置

運営主体料金相場(平均)モームリとの差
民間業者約19,500円+2,500円(モームリ22,000円)
労働組合約23,200円−1,200円
弁護士法人約32,200円−10,200円

モームリは民間業者でありながら、相場より約2,500円高い水準にあります。労組相場と比較するとほぼ同等で、弁護士法人と比較すると圧倒的に安いという位置づけです。料金体系の運営主体別の相場根拠は退職代行の料金完全ガイド2026で詳しく解説しています。

主要3サービスとの正社員料金比較

サービス正社員料金運営主体有給交渉後払い返金保証
モームリ22,000円民間×あと払い+3,000円あり
退職代行 即ヤメ20,000円労組追加手数料なしあり
退職代行ヒトヤスミ16,500円民間×あり(全額)
弁護士法人ガイア25,300円〜弁護士

純粋な料金で見ると、モームリ22,000円より即ヤメ20,000円のほうが2,000円安く、しかも労組運営で交渉権付きという結果になります。後払いを利用する場合はモームリが+3,000円かかるため、即ヤメとの総額差は5,000円に広がります。最安重視ならヒトヤスミ16,500円が頭ひとつ抜けています。

4. モームリの支払い方法と決済タイミング

モームリは支払い方法の選択肢が業界でも豊富な部類です。手元資金の状況に応じて柔軟に選べます。

対応している支払い方法

  • 銀行振込 — 標準的な方法。振込確認後に業務着手
  • クレジットカード(VISA / Mastercard) — 即時決済で業務着手も最速
  • コンビニ支払い — 現金派・カード非保有者向け
  • ペイディ(Paidy) — 翌月後払い系の決済サービス
  • モームリあと払い(+3,000円) — 独自の後払い制度、最大1ヶ月以内

クレジットカードの分割払いも実質可能

モームリ自体は分割プランを公式に提供していませんが、クレジットカード決済を選べばカード会社側の分割払い・リボ払い機能で実質的に分割可能です。手数料はカード会社側の規定に従います。

退職後の収入計算で「払える金額」を先に確認

退職代行費用が手元キャッシュに対して重い負担に感じる場合、退職後の失業給付や退職金で実質的にどこまで相殺できるかを先に試算しておくのが現実的です。失業給付の見込み額シミュレーションで1分で算出でき、退職金がある方は退職所得控除を反映した税額試算も合わせて確認しておくと判断軸がブレません。

5. 料金以外で確認すべき特徴

料金だけで選ぶと後悔するのが退職代行選びの定石です。モームリの料金以外の特徴を整理します。

24時間365日対応

LINE・電話・メールでの相談を24時間365日受け付けています。深夜帯や休日でも初回相談が可能で、追加料金なしで対応する旨が公式に表示されています。即日対応を希望する場合、申込みから最短で当日中に会社への連絡が入る流れです。

女性スタッフ在籍・ジェンダー配慮

セクハラ・パワハラ・ジェンダー関連の悩みを抱えて退職する方向けに、女性スタッフによる相談対応を選べる点が特徴です。男性スタッフへの相談に抵抗がある方の入口障壁を下げる仕組みになっています。

弁護士監修と労働組合提携

サービス設計の段階で弁護士監修を受けており、運営自体は民間企業ですが、必要に応じて提携する労働組合経由で交渉相当のサポートを得る建付けです。ただし2026年2月の起訴の根拠が「非弁提携(弁護士法72条後段)」だったことを踏まえると、提携形態の法的整合性は依然として注意点として残ります。

6. 利用者の口コミから見た料金感

ヤメラボ編集部が複数メディアから収集したモームリ口コミ24件のうち、料金や対応に関する代表的な声を3件紹介します。

料金体系が分かりやすく、リーズナブルでもサポート体制が整っており安心して依頼できました

出典: GOLD CAREER

即日退職、ラインでのご丁寧な回答、労働組合との提携、相場よりも安い料金設定全てに満足

出典: ノマド家(Google MAP経由)

残っている有給消化の交渉をお願いしましたが、交渉してもらえませんでした

出典: GOLD CAREER

ポジティブ評価の中心は「料金の分かりやすさ」「相場より安い」「24時間対応」です。一方ネガティブ評価では、民間業者ゆえの交渉権限の限界が指摘されています。有給消化や退職条件の交渉を期待していると、依頼後に「対応できません」と返されるケースが実際に発生しています。

7. モームリを選ぶ前に確認したい3つのリスク

モームリの料金は魅力的ですが、依頼前に把握しておくべきリスクが3つあります。

①新体制での運営継続実績が短い

2026年4月23日の新体制再開からまだ約1ヶ月(5月時点)と、運営継続実績が積み上がっていません。退職代行は「依頼してから会社への連絡完了まで」の数日間が最も重要なため、運営トラブルや業務継続不可になった場合の影響が大きい点に注意が必要です。

②民間業者ゆえの交渉権限の制限

モームリは民間業者として運営されているため、退職意思の伝達はできても、有給消化や退職条件の交渉、未払い賃金の請求などは法的に対応できません。これを依頼すると弁護士法第72条違反(非弁行為)のリスクが生じます。交渉が必要な場面では、労働組合か弁護士法人を選ぶのが安全です。詳しくは退職代行の非弁行為リスクでも整理しています。

③前運営会社の起訴問題の余波

新運営会社は別法人ですが、「モームリ」というブランド名やサービス継続を引き継いでいる以上、前運営会社の起訴事案がブランドに対する信頼回復のハードルになります。Web検索で「モームリ 逮捕」「モームリ 起訴」と表示される間は、依頼検討時の心理的抵抗を感じる利用者も一定数います。

8. モームリで迷う人向け|代替候補2選

モームリの料金帯(2万円前後)で、運営継続実績が積み上がっており、サービス範囲も広い代替候補を2つ紹介します。当編集部の2026年5月時点の推奨です。

退職代行 即ヤメ(労働組合運営・20,000円)

モームリより2,000円安く、労働組合運営で有給消化や退職条件の交渉が合法的に可能です。後払い手数料は0円、退職不成立時の全額返金保証も付帯。「料金・交渉権・返金保証・後払い・24時間対応」の5軸全てで○がつく数少ないサービスで、当編集部の現時点での総合1位推奨です。

 退職代行 即ヤメ 公式サイトを見る 

退職代行ヒトヤスミ(民間最安・16,500円・全額返金保証)

人間が対応する退職代行としては業界最安水準の16,500円で、しかも全額返金保証付き。モームリと同じ民間業者の枠組みなので交渉権は持ちませんが、「とにかく安く退職意思だけ代行してほしい」というニーズに最適です。モームリよりも5,500円安く、保証条件もシンプルです。

退職代行サービスの料金を比較検討する利用者のイメージ

9. 退職代行モームリ料金に関するFAQ

Q1. モームリの料金はいくら?

A. Web申込みなら正社員22,000円・パート12,000円(税込)です。来店・オンライン面談を選ぶと正社員30,000円・パート20,000円に上がります。

Q2. モームリの料金は安い?

A. 民間業者相場(平均約19,500円)より約2,500円高めですが、労働組合相場(平均23,200円)よりは安く、弁護士法人相場(平均32,200円)よりは大きく安いです。「民間業者としては相場よりやや高い」というのが正確な評価です。

Q3. モームリのリピート割は?

A. 1年以内に再利用する場合、料金が50%OFFになります(正社員11,000円・パート6,000円)。利用履歴は運営側で確認するため、別人名義での再利用は対象外です。

Q4. モームリあと払いの手数料は?

A. +3,000円の手数料が発生し、最大1ヶ月以内に支払う形式です。後払いを使うと総額25,000円となります。後払い前提なら、追加手数料0円の退職代行 即ヤメ(20,000円)のほうが総額で5,000円安く済みます。

Q5. 2026年2月の代表者逮捕で営業は今も停止中?

A. 2026年4月23日に新体制(株式会社アルバトロス/浜田優花代表)で営業再開が発表されています。ただし新体制での運営実績はまだ短いため、依頼前に最新の運営状況を公式サイトで確認することを推奨します。

Q6. モームリの料金に追加料金はある?

A. 基本料金以外に発生しうるのは、モームリあと払い手数料+3,000円、来店・オンライン面談の追加料金+8,000円、退職届の郵送代行(実費・数百円〜)の3パターンです。深夜・早朝の緊急対応・退職届テンプレート提供は無料です。

Q7. モームリは有給消化の交渉ができる?

A. 民間業者のため有給消化や退職条件の交渉はできません。交渉を希望する場合は弁護士法72条違反のリスクがあり、対応自体が無効化される可能性があります。交渉が必要な場合は労働組合運営の即ヤメ・SARABA・OITOMA、弁護士法人のガイア・退職110番を選んでください。

Q8. モームリの全額返金保証はどんな条件?

A. 「退職できなかった場合に全額返金」と公式に明記されていますが、具体的な不成立条件は契約時に確認する必要があります。実際にはほぼ全件で退職が成立しているため、保証発動の事例は少数です。

Q9. モームリと即ヤメ、料金で選ぶならどっち?

A. 純粋に料金とサービス範囲を比較すると即ヤメが優位です。即ヤメは20,000円(モームリより2,000円安い)・労組運営で交渉権あり・後払い手数料0円・返金保証ありの全条件を満たします。モームリの優位点は支払い方法の選択肢の多さ(コンビニ・ペイディ対応)に絞られます。

10. 自分の状況で最適な選択肢を判断するフロー

モームリの料金は数字としては魅力的ですが、新体制での運営継続実績がまだ薄く、民間業者ゆえの交渉権の限界もあります。最終的にどのサービスを選ぶべきかは、自分の状況によって変わります。

  • 有給消化や退職条件の交渉が必要 → 退職代行 即ヤメ(労組・20,000円)
  • 最安重視・交渉不要 → 退職代行ヒトヤスミ(民間・16,500円・全額返金保証)
  • 未払い賃金・パワハラの法的請求もしたい → 弁護士法人ガイア(25,300円〜)
  • 女性ならではの悩みを相談したい → わたしNEXT(労組・女性専用・21,800円+組合費)
  • 男性で職場の人間関係が深刻 → 男の退職代行(労組・男性専用・25,800円+組合費)

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主な参考情報・一次出典: 弁護士法第72条(e-Gov法令検索) / 労働組合法第6条 / 退職代行モームリ公式サイト

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